どうも、ともちん(@tomatomo766)です。
限界…
快便(=アイデアがするりするりと溢れ出れくる状態)になるために、これまでわたし自身がいろいろ試行錯誤して生み出した方法が6つあります。
『アイデア糞詰まり』の状態から脱却する方法6選。
① いさぎよく作業を中断する。
リアルに便秘になったときのことを思い出してみてください。
これ以上踏ん張ってもなにも出てこないし、むしろ踏ん張れば踏ん張るほどお腹は痛くなる一方で、しんどいだけですよね?(真顔)
アイデア糞詰まりだって同じです。
ずーっと同じことを考えて新たなアイデアをひねり出そうとしても、今以上の新たなひらめきや良案は出てこないものです。
大丈夫、そんな日もあります。
ふんばって作業をしても何も生み出せない時には、いさぎよく作業をやめるというのも、勇敢で素敵な選択の1つです。
② 自分の好きなことをしてリフレッシュする。
アイデアが出詰まっているときって、決して心地よいとは言えない、何ともモヤモヤした心境になりますよね。
そんな時に、自分が心から楽しいと思えることや心から好きなことをすることによって、モヤモヤしていて不快だった気持ちが一変して、スカッとスッキリした気持ちになれるものです。
心のモヤモヤを取り除いて、満たされた気持ちになった状態でふたたび作業開始すると、
前は思い浮かばなかったような新たなアイデアが浮かんでくるものです。
例えばわたしの場合は、ちょっと散歩に出かけたり、カラオケに行ったり、好きなYouTuberの動画を見たりして、不快な気持ちを完全に取り除いてルンルンした気持ちになったあとで作業を再開すると、快便状態になります。
③ 最初から『良い意見』を出そうとしない。
より素晴らしいものを完成させてやろう!という意気込みを持つことはとてもいいことです。
しかし、はじめのブレインストーミング(=アイデア出し)の段階から高みを目指そうとするのではなく、
まず、どれだけ可笑しくても、ダメ元でもいいから、何でも思いつくままにポンポンアイデアを出すことが大切です。
そして、ぶっとんだアイデアに対して、頭ごなしに否定するのではなく、
「どうしたら実現させることができるのか」と考えて、理想から現実に落とし込んでいくことで、まだ見ぬような斬新な企画が完成することだって稀ではありません。
④ 誰かと話す・誰かと一緒に考える。
物事に対する考えを深めたり広げたりする場面で、自分1人で考えるのはどうしても限界があります。
そこで、ある物事について誰かと一緒に議論を交わすと、時に相手が自分には無い考えを持っていることが分かって、自分にとって新たな発見になります。
また、曖昧な状態でも良いので、自分が考えていたことを言葉にして相手に話してみるだけでも思考の整理ができます。
さらに、自分の意見に対して、相手が納得してくれたり疑問を呈してくれることで、抽象的だった自分の考えがより具体的で洗練されたものになっていきます。
⑤ 作業する場所を変える。
どんなにやる気があっても、集中力が切れてしまうと、頭が思うように効率よく働かなくなります。
人間の集中力は、90分が限界であるとよく言われていますよね。
例えば、自分の部屋で作業していてアイデア詰まりになってしまった場合は、カフェなどほかの場所に移動してみるのがおすすめです。
移動している時間に休憩できて、良い頭の切り替えになります。
⑥ その道で成功している人を見て、アイデアを盗む。
例えば、「バスケが上手くなりたい!」と思っている人は、自分よりバスケが上手な人の技術や心構えを見盗んで、その中から自分が実践できそうな部分を取り入れていきますよね。
アイデア出しも同じで、自分が今から成し遂げようとしていることと同じようなことをやって成功させている人について調べてみるのがよいです。
「なぜ上手くいったのか」や「どうやって考え出したのか」という部分を分析して、そのアイデアの一部を参考にしてみるのも、アイデア出しを促進させるための有効手段の1つです。
まとめ
『アイデア糞詰まり』の状態から脱却する方法は、以下の6つです。
① いさぎよく作業を中断する。
② 自分の好きなことをしてリフレッシュする。
③ 最初から『良い意見』を出そうとしない。
④ 誰かと話す・誰かと一緒に考える。
⑤ 作業する場所を変える。
⑥ その道で成功している人を見て、アイデアを盗む。
👆 この6つを使いこなして、アイデア快便を目指していきましょう(*´ω`*)
ともちん
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