【朝ごはんルーティン】時間のない朝を有意義に過ごすための方法。

 

どうもこんにちは、ともちん(@tomatomo766)です。

 

みなさんには、「朝ごはんルーティン」ってありますか?

『ルーティン』…「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。

引用:実用日本語表現辞典

 

要するに、
朝ごはんルーティン=「毎朝食べるものが習慣化されている」ということです。

 

朝、学校や仕事に行く前のギリギリの時間まで、なるべくたくさん寝ていたいですよね。

そうすると、
 

お悩みGirl
朝ごはんはなるべくパパっとすませたい。
朝から何か作るなんてめんどくさすぎ。
なんか買って食べたほうが楽。
 
 
こんなことを思って、コンビニご飯で済ませたり、本当は食べたいけど時間がなくて食べれなかったりする人って、少なくないんじゃないかなと思うんです。

かくいうわたしも、超絶めんどくさがり屋なうえに、なかなか朝すぐに起き上がれないので、
 

ともちん
朝はギリギリの時間まで寝ていたい。
でも、お昼までにお腹空いちゃうから朝ご飯を抜くのは嫌だし、
かといって毎日買って食べるのもお金がかかる…どうしよう…
 
 
ってぼやいていました。

しかーし、こんなわたしでも、『毎日たったの10分でできる朝ごはんルーティン』を確立してみたら、
しっかり毎日続けることができて、毎朝最小限のエネルギーしか使わずに朝ご飯を作れるようになりました。

 

朝早起きしたくないし、めんどくさいことはしたくないけど、朝ご飯はちゃんと食べたい。
って思ってる人に向けて、書いていきますね( ˘ω˘ )

 

 

 

わたしが毎日やってる朝ごはんルーティンはこれだ!

 

早速、わたしが毎朝ルーティン化して食べてる朝ごはんを紹介します。

ばばん!

 

【メニュー】

  • バタートースト
  • トマト
  • 珈琲
  • ゆでたまご

 

 

( なんか全然写真映えしなさそう… )

But、ここで大事なのは、「写真映えするか」とか「おしゃれかどうか」ってことじゃないですよ。

めんどくさがりさんでも、朝の時間を有効活用&でもしっかりご飯を食べれる そんな人向けのルーティンなのです。
朝からおしゃれに優雅に過ごしたい!っていう人のためのルーティンじゃないです。ここ大事w

 

 

朝ごはんルーティンの手順を紹介。

 

ちなみにこのルーティンは、わたしの2つ下の弟が実際にやっていたのをパクッた&それをわたし流にアレンジしたっていう経緯で生み出されました。かれこれ1年半ぐらい続けてます。

以下で具体的な手順を紹介します。
気になったらぜひぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

⓪前日にやっておくべき、プチ準備

まず欠かせないのがこのステップ0!
明日着る服をすべて用意して、ベットのすぐそばに置いておきましょう。

(ちなみにこの日は、次の日がオフだったのでパーカーとジャージ。女子力w)

 

朝になってから、「今日は何を着よう…」って迷ってる時間ってもったいないいですし、
迷うことで朝から自分に余計な負荷をかけてしまうことになります。
少しでも朝に考えるべきことを減らすためにも、夜のうちに準備しておくのがおすすめです。

 

 

①当日。顔を洗いに行ったその足で、鍋にお湯を沸かす

さあ朝です。冷たい水でパパっと顔を洗ったら、そのままキッチンに足を運んで、鍋に水を入れてお湯を沸かします。

【ここまでで1分経過】

 

☝ワンポイントアドバイス

わたしはいつも、水ではなく、あらかじめお湯を鍋に入れて沸騰させています。
より早く沸騰させるためです。沸騰するまで3分かからないくらいです。

 

 

③お湯が沸くまでの3分間で、着替える。

ステップ0で昨日用意しておいた服に、パパっと着替えるだけ。

もしこの時点で、今日着る服が決まっていなかったら、「3分何を着るのか決めて、着替えまで完了する」ってなかなかできないと思うんですよね。特に女性だと服悩みますもんね。

まさに昨日の自分に感謝、ですね( ˘ω˘ )

 

【ここまでで4分経過】

 

 

④沸騰した鍋に卵を入れて、ゆでる。

着替えている3分の間に、先ほど②でセットした鍋のお湯がいい感じに沸騰します。

ここで冷蔵庫から卵を出して、ぶっこみます。
6分間ゆでます。

 

※ わたしは半熟卵が好きなので、”ゆで時間6分”がちょうどいいです。
しっかりゆでた固い卵がいいっていう人は、10分ぐらいゆでると、ちょうど全体的に黄身が固まってきますよ。

 

 

 

⑤ゆでるまでの6分間で、【3つ】の作業を行う。

 

はい、あと6分ありますね。
卵がゆで上がるまでのこの6分間を、ぼーっと待っているだけでなく、きっちり有効活用していきましょう。
わたしはいつも、この時間に3つの作業をしています。

 

1.トマトを切る(2分)

冷蔵庫から出して、洗って、切るだけ。めっちゃ簡単。

トマトは、手軽に食べられるうえに、リコピンやビタミンCなどをはじめとした栄養素が多く含まれている野菜です。
忙しくても、なるべく栄養価の高いものを食べたいわたしにぴったり( ˘ω˘ )

 

☟さらに前日、余裕がある日には、あらかじめトマトを切ってタッパーに入れておきます。

そうしておけば、朝トマトを切る手間が省けます。冷蔵庫から出すだけ。

 

2.トースターでパンを焼く(2分)

パンをトースターに入れるだけ。(笑)

 

3.珈琲を入れる(2分)

パンをトースターに入れたら、次は、珈琲のお湯を沸かします。

最近は、ドリップタイプの珈琲にハマッっています。

 

珈琲を入れおわるころに、
ちょうどパンが焼けます & 卵がゆであがります

 

はい、ここまでで、ジャスト10分!

たった10分で、4品も用意できました & 着替えまで完了しました。

 

なんて有意義な10分間なんだ。

 

 

朝ごはんルーティンを作ったら、良いことしかなかった。

 

朝から決断疲れすることが減った。

 

人間って、考えなきゃいけないことが増えるほど、ストレスも増えてしまうものです。
「決断疲れ」ってやつです。

決断疲れ(判断疲れ、決定疲れ)とは、意思決定を長時間繰り返した後に個人の決定の質が低下する現象を指す。 現在では不合理な意思決定の原因の1つとして理解されている。
職務中の裁判官を例に取ると、午後には日中早いうちに比べて好意的な判決が少なくなることが明らかになっている。

引用:Wikipedia

 

朝ごはん作りを完全にルーティン化=習慣化してしまうことで、朝起きたら無意識的にできるようになりました。

毎朝「今日は何を食べよう?」「どんな服を着よう?」とか考えなくても行動できちゃうので、
朝から決断疲れすることなく、大学の授業や自分がやりたい作業に本腰を入れることができます。

 

 

朝にエネルギー摂取することで、1日の良きスタートが切れる。

 

ルーティンを始める前までは、作るのがめんどうだったし、時には朝ごはんを食べない日もありました。

でも、朝ごはんを食べなかった日って、どうしてもすぐにお腹が空いてしまっていろんなことに集中できないし、
何より1日の良きスタートを切るためにも、朝食を食べてエネルギーをしっかり摂取することはとても大事です。

 

 

おわりに。

 

今回は10分でできる最強の【朝ごはんルーティン】を紹介しました。

忙しい朝に、手軽にぱぱっとできて、でもちゃんとご飯食べたい、でも毎日メニュー考えて作るのめんどくさい!
って思ってる人は、ぜひ気軽にやってみてくださいね( ˘ω˘ )

 

 

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ともちん

都内のベンチャー企業で働いている社会人1年目女子です。 就職活動・大学生活・人生哲学を中心に、書きたいことを書きたいままに綴る雑記ブログを運営中。 時に悩みながらも、自分らしく前進していく人生の過程すべてをコンテンツ化しています。

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