活躍する同世代に出会って、「やる」決心がつきました。

 

こんにちは、ともちん（@tomatomo766）です。

 

先日、

大学生や社会人が集う「学生プロハナイト」というイベントに参加してきました。

 

 

たった一言で感想を言うと、
 
 

 
 
そしてなんと、わたしはこのイベントのおかげで、

「前からやってみたかったけど、挑戦するのがこわくて、諦めかけていた」２つのことに挑戦する決心がついたんです。

 

以下で詳しく書いていきますね。

 

 

一体、「学生プロハナイト」ってどんなイベントなの？

 

『学生プロハナイト』

何か仕掛けたい／仕掛けている学生（もしくは社会人）同士が、ワイワイ語り合う場。

すでに活躍している同世代のゲストによるトークもあり！

（主催：Tokyo Producers House )

 

今回、初の地方開催で、富山県で開催されました。

 

今回の参加者は、

• 一人旅が好きで、旅で全国47都道府県を制覇することに挑戦中の人
• 海の家を経営している人、
• やりたいことのために、東京と富山を隔週で行き来している人

などなど。

 

自分が打ち込める何かを模索していたり、何かしらに挑戦していたり、

とにかく行動量が半端なくて、エネルギッシュな人ばかりでした。

 

彼ら彼女らと話をしていて、自分にはなかった考えや価値観に触れることができて、

刺激をいっぱい受けました。

 

これだけでももう満足だったのですが、

さらに、イベント内では、今活躍している同世代のゲストによるトークが熱かった。

 

今回のゲストは、

大学1年にして、富山県で「マチトボクラ」というシェアハウス兼ゲストハウスを運営している、

”たいちゃん”でした。

彼の話を聞いて、わたしが特に心に突き刺さったことばが、２つありました。

 

 

心に突き刺さったことば。

 

「今やらなかったら、きっと、ずっとやらない。」

 

日常生活で、「あ、これやりたいな～」とふと思うことって、その規模の大小に関わらず、

きっと誰しもいっぱいあると思うんです。

 

でも、意外なことに、

「やりたい」と思ったことを、実際に行動まで移すことができる人って、少数です。

 

かの有名な中谷彰宏さんは、こんなことをおっしゃっています。

したい人、10000人

始める人、100人

続ける人、1人

 

「やりたい」と思っている人が100人いたら、実際に始める人はたったの1人しかいない。

始めるということは、それだけむずかしいということです。

「どうやって進めていけばいいか分からない」と言って、行動に移さない人は多いと思うんです。

 

でも、動かないまま時間が経つうちに、「やらない」理由はどんどん増えてくるものです。

だからこそ、なんでもいいからまず始めてみることが大切なのかなと、改めて思わされました。

 

 

「やったら、なんか分かる。」

 

たいちゃんがゲストハウスをはじめたきっかけは、

「それが好きで、楽しかったから」だそうです。

そして、実際に、

家探しの交渉をしたり人集めをしたりと、やりたいという気持ちを行動にうつしたことで、

応援してくれる人が現れたり、今まで知らなかった様々な人や場所と出会って、

やりたかったことがだんだんカタチになっていったそうです。

 

何か新しいことを始める前は、どうしても不安になるものです。

でもよく考えたら、先が見えないことに対して不安を抱くのは当たり前なもので。

 

何か行動しない限りは、それが上手く行くかどうかとか、楽しいかどうかとか分からない。

やってみて、はじめてわかることがある。

 

たいちゃんの話を聞いて、そんなことを思いました。

 

 

 

わたしが「やる」と決めた２つのこと。

 

その日の帰り道。

わたしはいろいろ考えました。

 
 

 
 
というわけで、

一歩踏み出せなくて諦めかけていた２つのことに挑戦すると決めました。

 

 

その１：ヒッチハイク

 

実はずーっと前から気になっていたけど、どうしても不安で、ちょっと億劫で、諦めかけていたヒッチハイク。

もう恐れません。

やります。

まずは、来年（2018）の1月か2月に実行することにしました。

一緒に行く友達の都合が分かり次第、日時確定します。

不安は大きいけど、すごくたのしみです。

 

 

その２：SNSを使って、もっと発信していくこと

 

このブログを始めたことがきっかけで、

「わたし個人の思いや活動」を、

ブログ以外のツールでも発信していきたいと思うようになりました。

 

もともとSNSは好きだったから、

いろんなツールを使ってみたいなと思っていました。

LINE＠とか、最近流行っているSarahah（サラハ）とか。

どちらも、発信者と気軽にやりとりができるツールなんですよね。（使い方によりますが）

 

でも、
わたしはまだブログすら始めたばかりだし、Twitterのフォロワーも全然多くない。

そんな状態でLINE＠やらSarahahやら始めたところで、

全然反応がこなくて、みじめでむなしい気持ちになるだけなんじゃないかなと思って、

そうなるのが嫌で、なかなか踏み出せずにいました。

 

でも、

「やってみないと分からないことがある」

「今やらなかったら、ずっとやらない」

って聞いて、

例え反応が何も来なくてもいいから、とりあえずやってみよう。

やってみてから考えよう。

と決心がついて、やってみることにしました。

 

 

▽　Sarahahはこちらです。
 
　質問お待ちしてます(‘ω’)

【質問募集中 ☺︎】
流行りのサラハやってます。
匿名で質問できるサービスなので、
お気軽に質問いただけれるとうれしいです🙌https://t.co/Y2gLaIVtjE

— とも@ ブログ書いてる女子大生 (@tomatomo766) 2017年12月5日

 

▽　LINE＠は、現在アカウントとボタンを作成中です（ボタン難しそう…）

 
　Coming Soonです( ˘ω˘ )

 

 

 

おわりに

 

わたしがこんなに前向きになって、行動すると決心することができたのも、

何かしらに夢中になってとりくんでいる学生や社会人と出会ったことで、刺激を受けたからこそです。

 

いつも自分がいる環境を抜け出して、人と出会っていろんな価値観や考えに触れることで、

今の自分を客観的に見つめなおすことができます。

 

今回、学生プロハナイトは富山県での開催でしたが、

普段は東京都で開催されています。

 

「頑張りたいのに、あとすこしの勇気が出ない」

「いろんな価値観の人と熱く語りたい」

「なにかしたいけど、その何かが分からない」

って思っている人は、ぜひ参加してみることをおすすめします🔥

 

 

わたしも、宣言しちゃったので、これからがんばっていきますね(*’ω’*)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。